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4Dec2009

アクセス解析、まずはここから

【2007年に他サイトで書いたブログ記事を再アップします。】

以前「Google Analytics」の導入を勧める記事を書きました。
 
今回はより具体的に「Google Analyticsで何がわかるか?」を説明したいと思います。
 
 
まず初めに、下の参考データを見てください。
 

アクセス解析 参考データ

アクセス解析 参考データ


 
 
 
 
 
 
この画面はAnalyticsにログインし、左側の「ユーザー」「サマリー」と押すと閲覧できます。
 
それ以外の操作方法はまた後ほど解説しますので、今回はこの画面からわかる事を説明します。
 
 
ちなみに上のデータは、このブログを初めて5日目?12日目のアクセス解析の結果です。
 
 
ある程度人気のあるサイトのアクセス解析を公開するのは勇気がいりますが、始めたばかりでこれだけ人が来ていないと逆に勇気もいりませんね(笑
 
 
 
 
まず最初に見て頂きたいのは、一番大事な
ページビュー(PV)
です。
 
上の画像中ほどに「255 ページビュー」と書いてあるのがそうです。
 
ページビューとは、サイト内のページが何回閲覧されたかを示す数値です。
 
例えば、一人の人が
トップページを見て
ページAを見て
トップページに戻ると
ページビューは「3」になります。
 
 
簡単に解釈すると、「どれだけページが読まれたか」です。
 
 
「簡単に」とつけたのは、この後出てくるいろいろな要素を複合的に分析していくと、
ページビュー=どれだけ読まれているか
では無い事に気づくからです。

 
この謎は最後に解けますので必ず「最後まで」読んでください!(笑
 
 
 
ページビューの次にチェックするのは
セッション数
です。
 
データリストの一番上にある「81 セッション」がそうです。
 
セッション数とは「サイトを閲覧した人の数」です。

 
先ほどの例と同じで、一人の人が
トップページを見て
ページAを見て
トップページに戻ると
ページビューは「3」になりますがセッション数は1になります。
 
 
 
ページビューをセッション数で割った物が
平均ページビューとなり、
一人当たりどのくらいページを読んでいるか
の数値となります。
 
つまりこの数値が「ショップの面白さ」「どれだけ興味を引く内容か」を示す指標になります。

差し当たり「平均ページビュー」を増やす事が、ネットショップ成功への近道となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、初心者はここで満足してしまいますがこれでは最初に言った「簡単な解釈」止まりですね。
 
最後に「平均ページビュー」を重要な数値に合わせます。
 
 
それは「平均サイト滞在時間」です。
 
 
平均ページビュー:どれくらいの数のページが読まれているか
平均サイト滞在時間:どれくらいじっくり読まれているか

 
この2つの数値をバランス良く上げて行く事が最重要課題です。
 
 
ページビューが多くても滞在時間が短いサイトは、例えるなら「立ち読み」タイプです。
 
写真や見出しにインパクトがないためパラパラとどんどん先に進んでいき、内容は一切読んでもらえず記憶にも残らないサイトです。
 
 
最初に「ページビュー=どれだけ読まれているか、ではない」と言った意味がここにあります。
 
ページビューが多ければ確かにページは表示されていますが、閲覧時間が多くなければ「全く読まれていない」可能性もあります。
 
 
 
滞在時間が長くてもページビューが少ないサイトは「お説教」タイプです。
 
一つのページにタラタラと長い商品説明をを詰め込んでしまい「他に何を扱っているのか」など、サイトの全体像が見えずにお客さんは逃げ出してしまいます。
 
 
 
あなたのサイトが「立ち読み」タイプの場合は、写真やデザイン・見出しにインパクトを与えてください!
見ている人が興味を引く様な写真・見出しでアピールする事で、じっくりページを読んでもらえるようになります。
 
 
あなたのサイトが「お説教」タイプの場合は、他の商品へのリンクを増やしてください。
他の商品をアピールするチャンスを増やす事でページビューは増えます。
 
 
 
 
「平均ページビュー」「平均滞在時間」が増えれば、売り上げも確実に伸びますので、まずはここから改善するといいですよ!
 

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