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10Jan2010

商品写真は”ありのまま”より綺麗に撮る

 
 
 
商品写真はありのままを写してはダメ!
本物よりも美しく撮る。

 
 
 
こんな事を書くとお客様からは「偽装だ!」と怒られそうですが、写真、特に商品写真は
 
本物よりも より本物らしく綺麗に撮る
 
事が鉄則なのです。
 
 
 
1割増しで綺麗に取れた商品写真を見て、ちょうど本物がイメージできます。
 
本物の姿をそのまま撮ると、商品が届いた時に「あれ!もうちょっと汚いかと思ったけど、以外と綺麗じゃん!」ってなります。
 
 
 
過去にも書きましたが、
 
実店舗の棚に並ぶガラスのコップに指紋が付いていても「汚ねー」って思う人は少ないでしょうが、ネットショップの写真で指紋が付いていたら「汚くて確実に買う気が失せます」
 
 

間違っても「偽装」を勧めているわけではありません。
 
普段気にならない汚れ・ゴミでも、写真の中では目立ちます。
 
 
 
 
 
他にも 本物よりも綺麗に撮らなければいけない 例えとして
 
空は思っていたほど青くない
 
という例もあります。
 
 
 
商品撮影のセッティングや、実店舗の場合は商品のディスプレイに レプリカ(作り物) を使う場面は多いと思います。
 
 
僕も撮影小道具としてレプリカをいくつか持っているので、「ロールパンのレプリカ」のお話をします。
 
この「作り物のロールパン」ですが、実際みてみると必要以上にテカテカしてるし、焼き色もくっきり綺麗だし、間違って食べる事はまずありません。
 
 
一言で言うと
 
「ロールパン過ぎるだろ!」
 
という作り。
 
 
 
 
しかしある日、「朝食」の風景を撮っていた時の事です。
 
 
 
そこに写っていた本物のロールパンが、写真でみると「まずそう」で仕方ありません。
 
焼き色も変だし、形がいびつだし・・・・
 
 
そこで作り物のロールパンをお皿に並べてみました。
 
 
すると、写真の中で作り物のロールパンは
 
「本物よりも本物らしいロールパン」
 
になったのです。
 
 
 
 
この例でわかる事は、
 
人間のイメージと現物は必ずしも一致しない
 
という事です。
 
 
 

記憶の中の「ロールパン」は普段食べているロールパンより綺麗に、
 
記憶の中の「空」は本物の空より青く、
 
鏡の中の「自分」は本物よりかっこ良く・・・(笑
 
 
 
 
 
今回お話した2つの事例。
 
この事実を知らずに「正直」に本物をそのまま撮ると絶対に損をしますよ!?
 
 
 

 
 
 
まとめ 
 
 
普段気にならないゴミ・汚れも、写真では目立って汚くなってしまう
 
頭の中で思っているほど、実際は(色彩・形が)綺麗ではない事が多い
 
 
 
 
キレイに撮るテクニック
 
 
撮影前に汚れを徹底的に取る。
 
布物等やわらかい素材を取る場合は、置くだけではなく形にこだわる。
 
↑ 「普段絶対こんな形で置かれないだろ(笑」 と思われるほど不自然でもいい。
 
色彩は実物よりも派手に。 画像補正時に 彩度・コントラスト強め くらいが丁度良い。
 
↑ 画像編集ソフト導入前の場合は、カメラ設定「鮮やか」で撮影するといい。

 
 
 

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