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21Feb2010

googleデパートの一員になるな!

【2007年に他サイトで書いたブログ記事を再アップします。】
 
 
 
 
 
 
 
みなさんのショップへ「検索エンジン」経由で来るお客さんはどのくらい多いですか?
 
広告・ブログ・メルマガの有無によって割合は変わるでしょうが「検索エンジン経由のお客さんが一人もいない」なんてショップは無いと思います。
 
 
 
 
 
突然ですが、お客さんの側になってシュミレーションしてみましょう!
 
例えばあなたがサングラスを探していた、とします。
 
 
 
検索エンジンで「サングラス」と入れ、まず検索結果1番に表示されたサイトをクリックします。
 
そして表示されたサングラスを見て、好みの物がなかったら「戻る」
 
 
 

次に2番目に表示されたタイトルのサイトをクリック。
 
このサイトではサングラスの一覧が2ページありました。
 
1ページ目を見て気に入った物がなく、2ページ目へ。
 
しかし好みに合わず「戻る」「戻る」

 
 

8番目に表示されたサイトに入ると、サングラスと一緒にアクセサリーも売っていました。
 
アクセサリーのページを見ると、皮小物も発見。 

10ページほど見ましたが、結局この日は買わずに終わりました。
  
 
 
 
 
 
以上は、実際に検索エンジン経由で買い物をする人の行動パターンのひとつです。
 
 
 
 
 
 
 
この記事のタイトルである
 
「Yahoo Googleの一員になるな!」
 
とは、1・2番目のお店に言っています。

 
 
 
お客さんが必要な情報を検索エンジンが収集・整理して表示します。
 
お客さんは上から順々にクリックしてゆき、なんと言う名前のお店を訪問したかさえ覚えていません。
 
 
 
覚えているのは
 
「Googleの上のほうにあったサイト」
 
という情報のみです。
 
 
これではまるでGoogleデパートの一員です。
 
 
 
そして、多くの場合「googleで探したらあったお店(商品)」は、二度と見つけることはできません(笑
 
検索ワードが1文字違うだけで結果は異なるし、順位は常に変動しているからです。
 
 
 
では何故上の例3番目のお店は「記憶に残った」のでしょうか?
 
それは、お客さんが求めた情報をただ提供しただけでなく
 
+αをつけて提供したから
 
です。
 
 
 
 
「サングラス・・・サングラス・・・・・おっ ここアクセもあるんだ!とりあえずブックマークしとこ」
といった感じで、求めていた物以外の物をアピールする事で
 
「サングラスで検索してGoogle3番目のサングラス」
 
ではなく
 
「サングラスとかアクセサリーのあるお店」

という形でお店自体・お店の特徴を覚えてもらえたのです。
 

 
 
ただサングラスだけで一覧させようとしたGoogleに対し、+αを提案、ショップの個性をアピールして対抗する事でGoogleデパートの一員から逸脱する事ができます。
 
 
 
 
記憶に残る だけを重要視すると、
 
サイトの外観を真っ黒・真っ赤にする 
お店の名前を サングラス激安市場!! にする
 
などの方法もありますが、これらはお店のブランディングに関わりますので途中でいきなり変える事は難しいでしょう。
 
お店を始める、サイトを作る、といったスタート時点で考えていなければならない根本的な戦略です。 
 
 
  
 

記憶に残る という事以外にも、
一つの商品には必ず関連する何かを一緒に提供するはとても重要です。
 
サングラスと一緒にアクセサリーもいかかですか?
ビールと一緒におつまみもいかがですか?
手帳と一緒に万年筆もいかがですか?
 
 
 
 
写真を効果的に使い「視覚的にアピール」する事で、検索結果を順々に”光速で”見て行くお客さんに対応できます。

スピーディーにページを進んでいくお客さんには、文章よりも注意を引き、文章よりも直感的に理解される【写真】が、記憶に留める有効な方法です。

 
 
 
 
今回の例の検索結果1・2番目のお店。
 
サングラスの品揃えは日本一だったかもしれません。 
 
高いお金を払ってSEO会社に依頼して「サングラス検索1位」を獲得しているのかもしれません。
 

それがページレイアウトが原因で「googleにあったお店」という悲しいカテゴライズをされてしまったのです。
 
 
 
 
 
こうならない為にも、是非今から自分のお店に「検索エンジン」から訪問してみてください。
きっといつもと違った「印象」を受けるはずです。
 
そしてその印象が、お客さんがあなたのお店に対して感じる「第一印象」なのです。
 
あなたのお店は記憶に残りましたか?
 
 

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