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12Mar2012

[WordPress] 定番プラグインall in one SEOの効果的な使い方

WordPressサイトのカスタマイズで現在お世話になっているクライアントの方から「SEOプラグインの使い方を教えてください」という依頼がきました。
有料コンサルティングのご相談だったのですが、内容がかなり一般的なアドバイスになってしまいますのでこちらで無料記事にしちゃいます^^

みなさんもECサイトやWordPressのことで疑問があったらお気軽にご質問ください。
僕も記事のネタに困り続けているので、これこそwin-winですね(∩´∀`)∩ワーイ

1. All in One SEOのインストール

All in one SEO
公式ページから最新版をダウンロードします。

WordPressの管理画面にログインします。

[ プラグイン – 新規追加 – アップロード ] に進みます。

all in one SEO のインストール

上の画面が表示されたら、ダウンロードしたzipファイルをアップロード&インストールします。

インストールが完了したら、プラグインを有効化します。

有効化すると、プラグイン一覧画面に下のような”ドキッ”とするメッセージが表示されます。

有効化するとメッセージが表示されます all in one SEO

要は「初期設定しないと意味ありませんよっ!!設定してください。」というメッセージなのですが、ただでさえ多少緊張しているプラグインやテーマのインストール時に、この色のメッセージはないだろ・・・ と思う今日この頃。

言われるがまま [ 設定 – All in One SEO ] のページに進み、初期設定を行います。

2. All in One SEOの初期設定

全貌は下の図のようになっています。

長い設定画面ですが上の方は広告ですので、気にせず本文に入りましょう。

基本的には初期設定のままで大丈夫ですが、いくつか変更が必要な部分がありますので解説をします。

タイトル という言葉には2種類の用法があるので要注意。

ページタイトルは検索結果に太文字で表示される部分で最重要!記事タイトルはブログの各記事のタイトルです。
WordPressでは通常「ページタイトル=記事タイトル」なのですが、All in One SEOの導入により別々に設定できます。

all in One SEO 設定画面

Plugin Status

最初はDisabledになっているので、当然Enabledにしましょう。
[Enabled]にすると、上部のメッセージは表示されなくなります。

Home Title

トップページのページタイトルを設定できます。
空欄にしておくと、一般設定の「サイトのタイトル」に入力したブログ名が表示されます。
ここに入力した内容は一般設定よりも優先されます。

ブログタイトルだけではSEO的に弱いと思いますので、「ブログタイトル+簡単なサイト説明」が好ましいでしょう。
サイト説明の部分は「正しいサイト説明」よりも「サイト説明を装って狙ったキーワードを含ませる」事を心がけてください。

Home Description

トップページのMeta Descriptionを設定します。
近年はMeta Keywordsと共に検索順位には影響がない、といわれている箇所ですが、検索結果に表示される部分なのでクリック率には影響があります。

キーワードを意識するよりも、クリックしたくなる文章を書くのがコツです。

Home Keywords

トップページのMeta Keywordsを設定します。
先述の通り、検索順位に影響がないと言われていますが、WEB業界の人間でも「なんとなく入力しとかないと不安」という部分です。
SEOを特に気にする場合は入力をすれば安心ですね。

カンマで複数キーワードを入力できますが、多くても5個くらいが適当だと思います。

Google Analytics ID

Google Analyticsを使用している場合は、こちらにIDを入力するだけでサイトにトラッキングコードを設置できます。
IDとはプロパティごとに割り当てられている「例:UA-123456-7」←こんなやつです。

この機能を使うと、各ページのbody閉じタグ直前にトラッキングコードが入力されます。
Googleが推奨しているhead閉じタグ直前ではありませんので、気になる場合は手動でコードを設置して下さい。

※スマホサイト生成プラグインWPtouchでの動作を確認した所、スマホでアクセスした場合でもきちんとコードが設置されていました。一発で複数のサイトに設置できるので、かなり便利ですね。

要チェック項目は上の4点だけです。
これ以外はすべて初期設定のままで大丈夫。

なぜなら一番大切なのは各記事のSEOだから!!

【Update Options】を押して初期設定の保存をしたら、各記事の説明に進みましょう^^

3. 各記事内でのAll in One SEOの使い方

All in One SEOを有効化したら、記事の作成画面にSEO関連のウィンドウが出現します。

記事投稿画面でのAll in One SEO

Title

ページタイトルをここに入力します。
未入力の場合は、初期設定画面「Post Title Format」で設定したタイトルになります。
(デフォルトでは「記事タイトル | ブログ名」)

SEO的な観点から見た”記事タイトルとページタイトルの違い”

・記事タイトル

“ブログ内でリストされた時に見やすい”という事を意識すると、サイト内での巡回率が上がります。
多くのデザインテーマではページタイトルにH1タグをつけているのでSEOを意識することも忘れずに。

・ページタイトル

SEOで最重要なのがココ!
試しに何らかのキーワードで検索してみて下さい。結果に表示されたページの多くは、検索したキーワードがページタイトルに含まれているはずです。
ターゲットキーワードは”必ず”ページタイトルに含ませるようにしましょう。

Description

Meta Descriptionをここに入力します。
未入力の場合、Meta Descriptionは生成されません。

近年のSEOにおいて、Meta DescriptionとMeta Keywordsは検索順位にほとんど影響を与えないと言われています。

ただしユーザーに表示されないKeywordsと違い、Descriptionは検索結果のサイト説明の部分に表示されます。
ですので「順位には影響しないが、クリック率に影響する」と覚えておいて下さい。

Meta Descriptionを設定しない場合、検索結果にはサイトの抜粋が表示されます。
大抵の場合は記事本文の上のほうから抜粋されてしまいますので、その場合は内容と無関係な導入部分という事が多くあります。
検索エンジンでの露出が多いページは、必ずDescriptionを設定するようにしましょう。

毎回入力するのが手間な場合

検索順位に影響を与えないので、最初から全てのページに入力する必要性は低いと言えますので、こんな方法はどうでしょうか?

定期的にアクセス解析を見て、訪問数の多いページを探します。
そのページが”検索エンジンからの流入”が多いかをチェックします。

検索エンジンからの流入が多い場合は、Meta Descriptionの重要性が高いということになります。
そういうページを発見したら、すぐにクリックしたくなるようなDescriptionを入力しましょう。

Keywords

Meta Keywordsを設定します。
未入力の場合、Meta Keywordsは生成されません。

初期設定の項で説明した通り”検索順位に対する影響はほぼ無い”と思われますが、気になる場合は入力してください。

Disable on this page/post

このページでAll in One SEOの機能を無効にする場合は、チェックを付けて下さい。

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