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30Jun2012

iPadからWindowsをリモートコントロールするアプリまとめ

iPadを使い始めて50日。

起動が不要なパソコンとして、ネット依存人間には最高のデバイスとなっています。

(最近思うけど、ネットがない時代のほうが記憶力が良かった気がする。。。最近は思い出す前に調べるから記憶力が・・)

iPad導入直後に、ファイルサーバーへアクセスして仕事でフル活用しようとした記事がありますが、今回はその続編です。

iPadでSMB接続するアプリあれこれ比較 [FreeNAS]

リモートデスクトップをあれこれ試す

当初はSMBというwindows系のファイル共有ができるアプリを試していましたが不発に終わりました。

50日使用した結果、windows系のファイルはリモートデスクトップで開く、というある意味開き直りに落ち着いてしまいました。

今回はリモートデスクトップアプリを比較してみます。

リモートデスクトップのアプリには大きく分けて2種類あります。

・単体で動作するけど、自分で設定をするアプリ
・Windows側にもソフトを入れて、設定不要で接続できるアプリ

無料アプリをいくつか試しましたが、単体で安定して接続できるアプリにはめぐり逢えませんでした。
いろいろ試した結果、今回は以下のインストール型アプリを2種類ご紹介します。

Windowsに専用ソフトをインストールする形式ですので、PCに疎い方でも設定ができるのも強みです。

1. TeamViewer (個人利用は無料)

無料で利用できるTeamViewer
TeamViewer

無料なので、とりあえず試したい方にはオススメです。

特筆すべき点は以下。

【音声はiPadで再生できない】

当初は仕事用のファイルを閲覧するだけなので音声は不要でしたが、使っているうちに動画もストリーミングしたくなるのは容易に想像できます 笑
音声もiPad側で再生したい場合は、次に紹介するSplashtop Remote Desktopがオススメです。

【iPad側の変換は無効(キーボードとしては動作する)】

少々説明がややこしいですが、キーボード自体は動作しますが日本語をiPad側で変換して送る事はできません。
iPadが外付けキーボードになるイメージをしていただくとわかりやすいですが、日本語入力をする場合はWindows側で「かな」を選択する必要があります。

「当たり前じゃん」と思うでしょうが、「半角/全角」ボタンがない、というのは想像以上にストレスになりますよ。。

【外出先からも接続できる】

衝撃的なことに、外出先からも設定不要で接続できます。
TeamViewerのサイトでユーザー登録する必要がありますが、それだけでWindowsの場所を勝手に特定してくれます。

※この記事の下書きを書いた翌日にSplashtopの最新版がリリースされ、外出先からも簡単に接続できるようになったみたいです。

※PHP制作環境にXAMPPをインストールしている場合はポートがバッティングするので注意が必要です。
[XAMPP] apacheが起動しない場合の対処法

2. Splashtop Remote Desktop (iPadアプリ:450円)

有料ながら最もオススメするSplashtop
Splashtop Remote Destop

こちらが大本命です。
日本語サイトが非常に怪しいデザインですが、インテル製マザーボードにバンドルされているほど安定した評価を得ていますので安心してください^^;

※この記事の下書きを書いた翌日(6/28)にSplashtopの最新版がリリースされ「Splashtop2」になりました。使用感のレポートをしようと思っていた身にはすごいバッドタイミング^^;
本サイトでいろいろ調べようと思ったら、iPad以外のデバイス向けアプリはまだ準備中となっていたり情報が少なかったり。。。

外出先からユーザーIDのみでアクセスできる機能が、このアップデートの最大の売りみたいです。

【音声もiPadで再生OK】

iPadで再生する時はWindowsは音声OFF
iPadで再生する時、Windowsでも再生する

細かく設定可能です。

【iPad側で日本語入力できる】

ipad側で変換した日本語をWindowsに送れます。
リモートデスクトップ状態で長文を打つ機会は皆無でしょうが、非常に便利な機能です。

【ユーザーインターフェイスが秀逸】

3本指タップでコントロールメニュー。
2本指タップでトラックパッドモード切り替え。

など、操作系統がなかなか洗練されています。

【外出先からも簡単に接続可能】

Splashtop2では、ユーザー登録をすることでサーバーを自動的に見つけてくれます。
まだPC側のSplashtopの更新もしていない状態なので使用感はレポートできませんが、説明を見る限りTeamViewerと同等の機能のようです。

「Anywhere Access Pack」という名前で月額0.99ドルの有料機能ですが、前バージョンのSplashtopユーザーは永久無料権がプレゼントされています。

【まとめ】

LAN内でのサクサク感やソフト自体の利用感は、断然Splashtopに分があります。

Splashtopを外出先で利用する場合は、iOS標準装備のVPNでWindowsに接続してから起動する手順が必要でしたが、Splashtop2になってからは外出先からも簡単に接続する事ができますので、ますますTeamViewerの使いドコロが無くなってしまいました。

iOSアプリが450円、Androidアプリも400円~730円程度ですが、リモートデスクトップを頻繁に利用する人はSplashtopの一択でいいと思います。
サーバー側のPC/Macに予めインストールが必要ですが、1ヶ月ほど使ってみて、全く不満のないソフトです。

こちらの記事もどうぞ
iPadでSMB接続するアプリあれこれ比較 [FreeNAS]

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