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5Nov2011

写真販売代行サイトPIXTAの登録方法

オンラインショップPetitCottageでは写真に力を入れていて、毎月雑貨の写真を使った壁紙カレンダーを無料配信しています。
3年前からはじめたサービスなので枚数はすでに250枚ほどあり、かなり人を呼ぶコンテンツになっています。

基本的にはPetitCottageのお客様に「使ってくださいー」という、販促品?プレゼント?みたいな感覚ではじめたサービスなのでロゴ入り・加工NGの原則で配信しています。
ところが、先日ある法人の方から「写真素材として譲ってください」という問い合わせがありました。

写真素材として販売するのは初めてのケースなので素材販売について調べてみたら、PIXTAという素材販売代行をするサイトがある事を知りました。

・良い写真はいっぱいあるので手間不要
・お店のアピール・新たな流入経路にもなりそう
・お小遣い稼ぎ程度には売れるかも

デメリットが少なかった為、早速登録してみました。
販売ページはこちらです。

PIXTAでは個人の登録もできますし、登録の際に著作権や知的財産権についての説明を受けられます。
みなさんもPCに眠っている、売れそうな写真を探して販売してみてはいかがですか?

まずはPIXTAに登録

PIXTA 登録・ログイン画面

画像のリンク先ページから「クリエイター会員登録」を押して、先に進みます。

登録が済んだらメールが送られてきますので、リンクをクリックして本登録を完了します。

PIXTA入門講座&入門テスト

本登録が終わるとPIXTA入門講座を受けられるようになります。

・売れやすい写真の構図
・画像の保存形式・サイズ
・著作権、知的財産権
・肖像権、モデルリリース
・写真アップロードとタグ付け

本当に基本的な事項ですので、すでに知っている方は多いと思います。
「知ってるよっ!」という場合は、どんどん先に進みましょう。

基本的なお勉強が終わったら、入門テストです。

入門テストは「写真編」と「イラスト編」で分かれています。
手書きのイラストを販売しない限り「イラスト編」を受ける必要はありませんが、難しいテストではないので受けておいても良いでしょう。

ちなみに入門テストは何回でも受けられます。
テスト後に間違えた箇所は正解を教えてくれるので、それをメモしておけば勉強しないでも合格できます。
が、そんなズルをして著作権侵害で訴えられても知りませんよ・・・

写真の準備とアップロード

テストに合格したら、写真をアップロードすることができます。

・写真の準備 (撮影・補正)
・アップロードとタグ付け
・審査申請
・(審査に通れば)販売開始

という流れになります。

アップロードの枚数には期間ごとに限度があり、僕の場合は「登録後7日間で3枚まで」という上限がありました。

利用状況や審査合格率によって、アップロード上限枚数は多くなるらしいです。

(登録後1週間以内に1枚もアップロードしなかった僕は翌週も上限3枚でした。)

抑えて置くべきポイント

写真販売について気になるのは、著作権などの問題だと思います。
審査に合格した場合でも万が一問題が起こった場合の責任はアップロードした本人にあります。

抑えておくべきポイントはしっかりと把握しておきましょう。

・人物が特定できる写真は、本人とモデル契約をかわす

「人物が特定できる」の定義があいまいですが、「顔が映っている写真」としておけば問題ないはずです。
人の顔が映っている写真は、勝手に販売することが出来ません。

人の顔が映っている写真を販売する場合は、本人にモデルリリース書類にサインしてもらいPIXTAにアップロードします。
すると写真の販売ページに「モデルリリース取得済み」と表示が出るので、購入する方も安心して購入することができます。

以下のページからモデルリリース契約書類のダウンロードと、サイン後の書類をアップロードすることができます。
モデルリリース契約書 アップローダー

・登録商標が映りこんでいる写真は絶対に販売しない

登録商標とはブランドロゴや商品名です。
大抵の企業のロゴ・商品は登録商標を取得している為、勝手に販売することは禁止されています。

ロゴが映りこんでしまった場合、ボカシをかける事で回避できます。
(NHKの放送でもボカシをかけられた商品を見かけますよね。NHKの場合は公共性の観点だと思いますが。)

ただしボカシをかけた商品は販売素材としての価値はどうなんでしょうか??
撮影時に登録商標が映りこまないように気をつけることが望ましいです。

・デザイナー系の家具・小物などは気をつける

ロゴと同様に、デザインにも意匠登録で保護されている物があります。
この商品は正式な意匠登録をされているか?すべてを把握することは困難です。

デザイナー系の商品の写真を撮って販売することは避けましょう。

・個人の所有物を勝手に映して販売しない

当然ですね。 ヒトのモノだから、勝手に売っちゃマズイです。

有名な建造物・オブジェなどでも、個人所有のものがあります。
気をつけましょう。

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2Oct2011

素人写真をプロっぽく!商品写真補正テクニック

久しぶりに写真補正関連のネタを書きます!

テーマは

冴えない素人写真をプロの商品写真に補正する方法

です。

準備と手順

まずはネットショップで使う予定の商品を撮影します。
今回は撮影テクや構図などには触れませんが、できる限りキレイに取ることが肝心です。

一般的に画像処理にはphotoshopを使いますが高価なソフトですので、まだ持っていない方もいるかと思います。
以前ネットショップ運営で必須と紹介したFireworksでも同等の画像処理ができますので触ってみてください。

手順:

1, 明るさの調整
2, 色あいの調整
3, 彩度の調整
4, シャープネスの調整

基本的には上記4つの処理を行います。

今回使用する商品写真こちらです。

プロの商品写真補正テク

商品ラベルや形などは認識できますが、以下が原因で素人写真の印象を受けます。

・全体的に青っぽい (蛍光灯で撮影したため)
・白っぽくはっきりしない (コントラスト・シャープネスが最適でない)

このような問題は撮影後に補正する事ができます!
では実際にやってみましょう。

1, 明るさの調整

明るさはトーンカーブを使って調節します。
後々何度でも調整をやり直せる「調整レイヤー」を使います。

レイヤー → 新規調整レイヤー → トーンカープ

全体がぼやっとした写真はコントラストが足りていないので、白色域はより白く、黒色域はより黒くします。

プロの商品写真補正テク

上のトーンカーブを適用すると、このようになりました。

プロの商品写真補正テク

2, 色あいの調整

蛍光灯の下で写真を撮ると青っぽくなってしまう事が多いです。
この場合にはカラーバランスを使って調整します。

レイヤー → 新規調整レイヤー → カラーバランス

全体が青っぽいので、青っぽい値をマイナスにするだけです。

プロの商品写真補正テク

基本的には「シャドウ」「中間」「ハイライト」のすべてで

・シアン/レッドを レッドよりに+2~10
・イエロー/ブルーを イエローよりに+2~10

ほど調整すると蛍光灯の青さは取れます。

参考例では上記基本を微妙に調整して最適化しています。
何回かチャレンジして、写真ごとに最適な値を見つけてください。

プロの商品写真補正テク

3, 彩度の調整

最近のコンデジはオートモードで撮ると彩度が強すぎる場合が多くて困ります・・・
彩度を減らす補正というのは難しいので、商品撮影の際は、撮影時に過剰な彩度・コントラストの設定を避けるようにします。
(撮影モードで”とても鮮やか”などは使わないほうが無難です)

今回の例の様に、何だか華のない写真は「彩度」が足りていない場合が多いです。
そんな時はphotoshopで彩度を調節します。

レイヤー → 新規調整レイヤー → 色相・彩度

プロの商品写真補正テク

「マスター」の「彩度」を
+5~15
ほど動かすとキレイになります。

プロの商品写真補正テク

4, シャープネスの調整

これまでの3つの補正、明るさ・色合い・彩度 の補正が終わったら、彩度にシャープネスをかけて書き出します。

その前に、今まで作成した調整レイヤーをひとつにまとめます。

「レイヤーウィンドウ」で全てのレイヤーを選択して、右クリックで「レイヤーを結合」します。
(または、Ctrl+Shift+E)

結合されたレイヤーが選択されている事を確認したら、アンシャープマスクをかけます。

フィルター → シャープ → アンシャープマスク

値は画像の大きさによっても異なりますので、例を参考に調整してください。

プロの商品写真補正テク

見比べてみましょう

補正前
プロの商品写真補正テク

補正後
プロの商品写真補正テク

あとは不要な余白部分を切り取ったり、文字を入れたりして使いましょう。

青っぽい(寒色系)写真は基本的に購買意欲をそそりませんので、ネットショップでは暖色系の写真を使うように心がけましょう。

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2Aug2011

スマートフォンの液晶サイズ・壁紙サイズ一覧

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僕のショップ「プチコテージ」で、雑貨photo壁紙カレンダーというコンテンツがあります。
ネットショップのくせに全部無料で公開しているので全く儲からないのですが、人気コンテンツになってしまったので止められなくなってしまいました^^;

このブログでも書いていますが、最近のスマホ勢力の拡大を危惧した僕は”個人的に”HTC EVOを購入してスマホ利用者の価値観を勉強しています。

昔からショップスタッフに「携帯用の壁紙はやらないの?」って言われ続けていたので、これを機にPC用壁紙カレンダーをスマートフォン向けに再構築します。
過去の配信からカレンダー表示を外してオールシーズンの雑貨photo壁紙が300種類くらいあるので、作り変えるだけで充分なコンテンツになるでしょう。

雑貨好きな人は、ぜひ雑貨photo壁紙カレンダーを使ってやって下さいm(_ _)m
300種類くらいあるので、一日一回変えても一年持ちますよ 笑

※追記:スマホ用サイトをオープンしました。下記リンクにスマホからアクセスするとスマホ用壁紙のダウンロードページになります。

プチコテージ ~かわいい雑貨photo壁紙~

手前味噌ですが、なかなかのクオリティ。。 笑

今回はこの作業の際に作った「機種別壁紙サイズリスト」を公開します。

壁紙製作をする際に勝手に使って下さい^^;

スマートフォン 液晶画面サイズのリスト

PCの様に モニタサイズ=壁紙サイズ なのかと思いきや、アンドロイド系は違うんですね。。
僕も先週アンドロイドデビューしたけど、壁紙いじってないので知りませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン

仕方ないので、まずは液晶画面のサイズリストを作り、その後に壁紙サイズのリストを作ります。

wikipediaの「アンドロイド>>日本での発売端末」というリストを元にiPhoneを追加しているので、これらのOSを積んだスマートフォンはすべて網羅しているはずです。(2011.8.1執筆)

ちなみに、下記の様に発売年別で色分けしました。
2009年以前 ・ 2010年 ・ 2011年

やはりというか当然ですが、年を経るごとに高解像度になっていることがわかります。

備考:
docomo,au,Softbank(ディズニーモバイル),イーモバイルから発売されているモデルのみ。
Wi-Fiのみのモデル、通話機能はあっても「スマートフォン」以外の形状の物は除く
ネットで検索しても実機画像がでてこないマイナーな機種は除く。(縦長or横長の確認が取れないため)

—————————————-
  横320×縦480
—————————————-
HTC Magic HT-03A (docomo)
iPhone (SoftBank)
iPhone 3G (SoftBank)
iPhone 3GS (SoftBank)

HTC Aria S31HT (イーモバイル)
Optimus chat L-04C (docomo)
Pocket WiFi S II S41HW (イーモバイル)

—————————————-
  横460×縦960
—————————————-
IS03 AS31 (AU)

—————————————-
  横480×縦800
—————————————-
HTC Desire X06HT (SoftBank)
HTC Desire X06HTII (SoftBank)
GALAXY S SC-02B (docomo)
HTC Desire HD 001HT (SoftBank)
LYNX 3D SH-03C (docomo)
GALAPAGOS 003SH (SoftBank)
DELL Streak 001DL (SoftBank) ★(縦800×横480)
SIRIUS α IS06 (AU)
Libero 003Z (SoftBank)

DM009SH (ディズニー・モバイル)
GALAPAGOS 005SH (SoftBank)
HTC EVO WiMAX ISW11HT (AU)
Optimus bright L-07C (docomo)
GALAXY S II SC-02C (docomo)
G’zOne IS11CA (AU)

—————————————-
  横480×縦854
—————————————-
Xperia SO-01B (docomo)
REGZA Phone T-01C (docomo)

REGZA Phone IS04 (AU)
IS05 AS32 (AU)
MEDIAS N-04C (docomo)
Xperia arc SO-01C (docomo)
MEDIAS WP N-06C (docomo)
Xperia acro IS11S (AU)
Xperia acro SO-02C (docomo)
AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH J (SoftBank)

—————————————-
  横540×縦960
—————————————-
AQUOS PHONE SH-12C (docomo)
AQUOS PHONE 006SH (SoftBank)
AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH (SoftBank)
AQUOS PHONE IS11SH (AU)
AQUOS PHONE IS12SH (AU)
INFOBAR A01 SHX11 (AU)

—————————————-
  横640×縦960
—————————————-
iPhone 4 (SoftBank)

スマートフォン 壁紙サイズのリスト

Android壁紙の仕組みはこちらが詳しいです

Android壁紙の仕組みはこちらが詳しいです


お次は本題の壁紙サイズです。

先述の通り、アンドロイド端末は 液晶サイズ≠壁紙サイズ となっています。

ホーム画面を左右にスライドすると壁紙も少しだけ移動する仕組みになっていて 壁紙横幅が画面横幅の2倍 になります。

下の表ではアンドロイド端末は全て
・壁紙:縦 = 画面:縦
・壁紙:横 = 画面:横×2
で表記してあります。

しかし、1pxでもずれたらデザインが崩れる壁紙を作りたい場合はご注意ください。

・壁紙が表示されない「ステータスバーの部分」を考慮していません。
・独自のホーム画面を実装している機種などがあります。

つまり、スマホ壁紙サイズは実機を触ってみないと正確な壁紙サイズがわからない、という事になります(;O;)

もし実機をお持ちの方で、正確な壁紙サイズをお教え頂ける場合はご連絡ください。
すぐに修正致します!

「サイズ違うやんけっ!!」というただの罵倒には居留守を使って対応しますので、あしからず・・・

横:縦の比率が 2:3
320×480 iPhone (SoftBank)
iPhone 3G (SoftBank)
iPhone 3GS (SoftBank)
  
640×960 iPhone 4 (SoftBank)
横:縦の比率が 4:3
640×480 HTC Magic HT-03A (docomo)
HTC Aria S31HT (イーモバイル)
Optimus chat L-04C (docomo)
Pocket WiFi S II S41HW (イーモバイル)
横:縦の比率が 6:5
960×800 HTC Desire X06HT (SoftBank)
HTC Desire X06HTII (SoftBank)
GALAXY S SC-02B (docomo)
HTC Desire HD 001HT (SoftBank)
LYNX 3D SH-03C (docomo)
GALAPAGOS 003SH (SoftBank)
SIRIUS α IS06 (AU)
Libero 003Z (SoftBank)
DM009SH (ディズニー・モバイル)
GALAPAGOS 005SH (SoftBank)
HTC EVO WiMAX ISW11HT (AU)
Optimus bright L-07C (docomo)
GALAXY S II SC-02C (docomo)
G’zOne IS11CA (AU)
横:縦の比率が 約10:9
960×854 Xperia SO-01B (docomo)
REGZA Phone T-01C (docomo)
REGZA Phone IS04 (AU)
IS05 AS32 (AU)
MEDIAS N-04C (docomo)
Xperia arc SO-01C (docomo)
MEDIAS WP N-06C (docomo)
Xperia acro IS11S (AU)
Xperia acro SO-02C (docomo)
AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH J (SoftBank)
1080×960 AQUOS PHONE SH-12C (docomo)
AQUOS PHONE 006SH (SoftBank)
AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH (SoftBank)
AQUOS PHONE IS11SH (AU)
AQUOS PHONE IS12SH (AU)
INFOBAR A01 SHX11 (AU)
特殊なサイズ
920×960
(約19:20)
IS03 AS31 (AU) 1600×480
(10:3)
DELL Streak 001DL (SoftBank)

用意すべき壁紙サイズ

端末の数は少ないですが、シェアを考えるとiPhoneサイズ640*960(2:3)は外せません。

あとは端末数が多い10:9(1080×960) と、6:5(960×800) を抑えておけばいいのでは?

大きめのサイズで作っておけば、実際に壁紙設定する際に切り取って使えます。

よほど画質にこだわらない限りは、比率だけを気にしてサイズは大きめに作っておけば汎用性が高くなります。

液晶サイズに関しては、全然まとまっていない状態で公開してしまいすみません。。
もしみなさんのお役に立てたならば、twitterの方で「Good Job!!」と頂けますと喜びます。

2Aug2011

デジタル一眼レフ:画像フォーマット、保存形式の選び方

ネットショップ経営術”TY”メソッド 一眼レフカメラの保存形式選び

デジタル一眼はフィルムではなく画像データを保存します。
使い切るまで交換できないフィルムと違い、画像データは写真一枚ごとに保存形式の変更ができます。

保存できる画像データの基本と、商品撮影のシチュエーションごとに最適な保存形式を考えてみたいと思います。

デジタル一眼:保存形式の基本

多くのデジタル一眼では、以下の要素を選択できます。

画像形式: RAW / JPEG / TIFF
JPEG画像圧縮サイズ: L / M / S
JPEG画像圧縮率: FINE / NORMAL(STANDARD) / BASIC

現行のデジタル一眼の人気機種を少し調べてみましたが、TIFFという画像形式で保存できる機種はニコンD700,D3系、しかありませんでした^^;
自分がD700なので他もTIFFに対応しているかと思ってたら、少数派だったとは・・・

画像圧縮率はニコン・ペンタは変更できますが、他のメーカーは変更できない所もあります。

画像形式の説明

TIFFは非常に少数派だったことが判明したので、説明を省きます。。

RAW とは、英語のraw(生)が示す通り、現像をしていない未加工の画像データです。
専用の現像ソフトを使って、一般的な画像データであるJPEGなどに現像します。

【メリット】
・カメラが頑張ってフル性能で撮影したそのままのデータです(非圧縮/可逆圧縮)。
・カメラが勝手に現像していない為、撮影後に自分の好みに現像できます。
・RAWデータが残っている限り、何回加工しても劣化しません。

【デメリット】
・現像をしないと一般のフォトビューワーでは写真を表示できません。
・専用の現像ソフトや現像の知識が必要です。
・撮影時の全ての情報が詰まっている為、データ量が大きくなります。

現像しないと見れない、専用機材・知識が必要など、フィルムカメラの「ネガ」だと考えるとピッタリです。

扱いづらい点しか見当たりませんが(笑)、カメラの最大性能を発揮できるのは間違いなくRAWデータです。
カメラ購入時にメーカー製の現像ソフトが付属していることもありますので、写真に質にこだわるなら是非チャレンジしてください。

最近はRAW画像を扱いやすくするために、撮影時にJPEGと同様にホワイトバランス、撮影モードなどを設定してカメラ本体やPCのビューワーでプレビューできます。
その場合でも、現像する際には好きなだけホワイトバランスやシャープネス・彩度などを触れます。

TIFFは少数派だったのか・・・

TIFFは少数派だったのか・・・


JPEG とは、誰でも見れる様に現像・圧縮した画像データです。
どのように現像するか?どの程度圧縮するか?は撮影前にカメラ本体で設定をします。

画像形式をJPEGにした場合のみ「画像サイズ」「圧縮率」を設定する必要があります。
また「ホワイトバランス」「撮影モード(シャープネス・彩度など)」は、撮影前に完璧に調整をしておきます。

【メリット】
・現像はカメラがやってくれて、どんなフォトビューワーでも表示できる。
・容量が小さい。

【デメリット】
・撮影と現像が同時なので、撮影前に全ての現像項目を設定する必要がある。
・JPEGで保存されたデータは、後に画像ソフトで補正をする度に必ず劣化する。

TYメソッド的観点から最適な保存形式を考える

ネットショップで使用する写真の大きさを考えます。

一般的には、(横幅いっぱい使うほど)大きめの商品写真は600×400程度、商品一覧などのリストで使われる写真は150×150程度です。
楽天のお祭り騒ぎのお店で観るような画面いっぱいの写真でも800×800程度です。

それに対して人気のOLYMPUS PEN(1230万画素)のRAW・JPEG(L)での画素数は「4032×3024」です。

・・・4032×3024のサイズで保存できても、実際に使う時1/6~1/7に加工されてしまうんです。。

小さくリサイズすると当然細部は失われますので、最新の一眼で撮影した画像をそのままのクオリティでネットショップに掲載する事は非現実的です。
そうすると、クオリティ重視のRAWを使うメリットがほとんど無くなってしまいます。

解像度は高ければいいってもんじゃない。品質が重要です・・

解像度は高ければいいってもんじゃない。撮像素子の品質が重要です・・ 写真は一眼ではなくコンデジ「FinePix X100」


結論

ネットショップでは基本的にJPEG撮影が最適でしょう。
ただしJPEGは不可逆圧縮で触る度に画像が劣化するため、保存は常に「最大サイズ(L)」「最高画質(FINE)」で保存します。

撮影時にホワイトバランスなどの設定をきちんとしなければいけませんが、RAW画像を全て現像する手間を考えれば相当時間の節約になります。

RAWデータは、特別なシチュエーションで後から自分で現像したい時だけ、使用すればいいと思います。

・複数の光源が混ざっていたりして、カメラまかせの現像では不安な時
・ページの最上部に載せる「こだわりの商品写真」

僕の場合、上記のシーンでは通常のJPEGに加えてRAWで一枚だけ保存しています。

今回の記事が、みなさんのショップの写真の質向上に貢献できる様願っています^^

商品写真加工が90円から
当サイトでは商品写真加工サービスを行なっています。
Photoshopを持っていないショップ運営者の方、写真加工を外注したい方、是非ご連絡ください。

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