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27Sep2011

[analytics] 複数サブドメインの分析方法

analyticsでは複数のサブドメインを一つのプロファイルでトラッキングすることができます。

僕のサイトPetitCottageでも

本家サイト www.petitcottage.com
スタッフブログ blog.petitcottage.com
特集ページ magazine.petitcottage.com

このように1つのサイト内に3つのサブドメインを使っています。

複数ドメインを解析する時の問題点

サブドメインで分ける項目はない

サブドメインで分ける項目はない

当然PetitCottageでも3つのドメインを一つのanalyticsアカウントで管理しています。

サブドメインごとに異なるanalyticsアカウントを作成するのは効率が悪いですし、ドメインをまたがったトラフィックを追跡する事ができなくなってしまいます。

ただし大きな一つのサイトとはいえ解析をする際には、サブドメインごとに「販売」「ブログ」など目的が異なりますので別々に解析をする時もあります。

しかしどれだれ探してもanalyticsのメニューに「サブドメイン」で分ける項目は見つかりません。

そんな時は「アドバンス セグメント」の機能を使います。

アドバンスセグメントを新規作成する

まずはgoogle analyticsにログインします。
画像ではadwordsになっていますが、analyticsはadwordsの管理画面からもアクセスできるので便利です。

ほぼ全ページの右上に「アドバンスセグメント すべての訪問」という表示がでますので、そこを押します。
(インテリジェンスなどの一部ページでは上の表示が出ないようです。)

アドバンスセグメントの画面が展開されますので 「アドバンスセグメントの新規作成」を押します。

アドバンスセグメントの新規作成方法

ホスト名でフィルタをかけてサブドメイン用セグメントを作る

左にあるディメンションというリストの中から「コンテンツ」「ホスト名」を探します。
ホスト名を右側の「ディメンションまたは指標」という破線ボックスまでドラッグします。

値という空欄ボックスに、指定したいサブドメインを入力します。

例:
blog.petitcottage.com
www.petitcottage.com
など

条件には、今回の場合は「完全一致」「含む」などを選ぶと正常に動作すると思います。
極めていけば相当マニアックな設定も可能ですので、新たに好みのセグメントを作成する場合には「以上」「以下」「先頭一致」「正規表現」などの条件を駆使してみてください。

わかりやすい名前をつけたら「作成」を押して保存します。

アドバンスセグメントの作成方法

作成したカスタムセグメントを表示する

各ページの右上にある「アドバンスセグメント」を押します。(最初の操作と場所です。)
たった今作成したセグメントが表示されていますので、選択する事ができます。

アドバンスセグメントの作成方法

ちなみに・・・

analyticsの参考書籍ならこちらがオススメです。

立ち読みをさせて頂いただけですが、今まで見たanalytics本の中では”マニュアルとして”秀逸でした。

データ分析の基本的な考え方や筆者の自慢半分のケーススタディなどがダラダラ書いてある小説の様な本もありますが、こちらの本は操作方法やデータの意味説明が大半のまさに”マニュアル”です。
全データを使いこなせていない中級者、「仕事は何でも実践で覚えたほうが早い」と考える初級者の方にオススメさせて頂きます。

18Sep2011

ネットショップ設計のトレンド

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ネットショップ設計のお話。

サイト設計、特に物販サイトにおけるサイト設計では「ユーザビリティー」という言葉がもてはやされています。

平たく言えば「使いやすさ」なのですが、極端な言い方をすれば「何クリックで注文できるか」という意味になると思います。

お客様が買いやすい環境を整える事はとても大切です。
・ページ遷移が少なくシンプル
・目的の商品が簡単に見つかる

しかしユーザビリティ至上主義はすでに時代遅れになりつつあります。

検索エンジン=タウンページ

そんなに遠くない昔、インターネットのなかった時代。

蕎麦が急に食べたくなったらタウンページを使ってお店を探しました。

お蕎麦屋さんをいくつか見つけたら、一番行きやすい場所にあるお店に食べに行きます。

つい3年~5年ほど前、SNSが普及していなかった時代。

近所のお店に置いてないおしゃれなエプロンが欲しくなったら、googleで検索しました。

「エプロン おしゃれ」の検索結果の上から見ていき、気に入ったデザインのエプロンが見つかったお店で買いました。

多少無理やり感もありますが、上記のように検索エンジンはタウンページに似ていると思います。

食べに行ってみないと美味しいお蕎麦屋さんかわからない様に、検索結果だけではどんなお店かわかりません。

検索結果をクリックした先で「目的の商品はありそうか?」「信用できるお店か?」などの印象が決まります。

サイトに入ったページが「ごちゃごちゃしてわかりにくい」「どこに目的の商品があるかわからない」場合、ほんの数秒でお客様は帰ってしまいます。

だから検索エンジン全盛時代はユーザビリティが全てだったのです。

しかしタウンページが役目を終えたように、ネットにおける検索エンジンの役割も減衰しています。

ネットも現実もクチコミの時代

3年ほど前から、クチコミの力が一般にも言われる様になりました。

美味しいおそば屋さんを探すのには食べログを、おしゃれなエプロンは好きなモデルさんがブログで紹介していたお店で。

事前情報の無い状態で飛び込むよりも、他の人の評価を参考にしたほうが効率が良い事を気づき始めたのです。

検索結果からクチコミへ。 するとどんな変化があるか?

食べログで評価が高かったお店に行く時。

目的のお店の外見がボッロボロの廃墟で「お蕎麦。カツ丼。カレーライス。冷やし中華始めました。」の張り紙があっても「ここが隠れた名店か・・入ってみよう」というポジティブな気持ちになれます。

ネットショップの場合、目的の商品がどこにあるのか全然わからなくても「どこかにあのモデルの着けてたエプロンがあるはず。」という気持ちで探せます。

スタートラインをずらせるのがクチコミの効果

クチコミという事前情報を得ることによって、お店に行く前の印象が変わります。

必ずしもポジティブという事ではなく、ネガティブにもなり得る点には注意が必要です。

ただ真面目にショップを運営していて、多くの人に悪く言われる事はありませんので安心してください。

逆に”真面目な商売を邪魔するような悪徳な輩がクチコミによって少なくなる”という期待も持てますので、大多数の経営者にとっては良い面が強いと思います。

クチコミの基本は「人に好かれる」こと

ユーザビリティ至上主義を否定しましたが、ユーザビリティを全く考えなくていいという訳ではありません。

一昔前と違って、今はユーザビリティが全てじゃなく同じくらいクチコミが大切だよ。という事です。

「いろんな人に噂してもらえて、とっても使いやすいネットショップ」

が理想なのは言うまでもありません。

ユーザビリティ改善には基本がある

ユーザビリティを改善するにはある程度のマニュアルが存在します。

・LPO (検索エンジンからのランディングページを最適化する)
・動線の改善 (メニューの改善、サイト構造の見直し)
・リンクの最適化 (関連商品のリスト表示、バナーを適材適所に)
・アクセスログの分析 (上記施策を定期的にチェック&改善)

上記の基本を実践すればユーザビリティは必ず改善します。

クチコミを増やすのにマニュアルはない

実施すると効果がある、と言われている事はあります。

・snsボタンの設置 (うわさ話をする場所への近道作り)
・各種snsサイトでお店公式アカウント解説 (直接ファンクラブを作る)

しかし最終的にいいクチコミが集まるお店というのは

お客様みんなに好かれている

ということ。 これに尽きます。

みんなに好かれる為のマニュアルなんてありません。

ユーザビリティを良くするもよし。
逆にゴチャゴチャにして”おもちゃ箱みたい”なドキドキを提供するもよし。

めちゃめちゃ安売り+即日発送もよし。
逆に値段は高い+受注後生産だけど、ここにしかないオリジナルを提供するもよし。

移り変わりの速いネットの世界、永遠に試行錯誤の毎日です。
頑張りましょう。

21Jul2011

ネットショップの基本的なナビゲーションを考える

webサイトの最上部などに表示されるナビゲーション。
 
ネットショップでは、よほど特異な構成にしない限り最上部ナビゲーション&左ナビゲーションの2つ使いが基本になるかと思います。
今回は、そのナビゲーションの基本的な形を考えてみます。
 
あくまでも一般的な基本形を考えてみる回なので、実際のショップに最適化すると違いが出てくる場合もあるでしょう。
その点を理解した上で、みなさんのウェブショップ運営に役立てて頂けたら嬉しいです^^
 
 
 

ネットショップに最低限必要なナビゲーションとは

 
まず、一般的なネットショップに必要なナビゲーションを整理してみましょう。
 
・トップページへ
・決済方法 and 配送方法
・商品カテゴリ大 (ファッション・AV機器 など)
・商品カテゴリ小 (ハーフパンツ・サンダルなど スピーカー・ノートPCなど)
・商品検索ウィンドウ
・ご利用方法
・カートの中身を見る
・お問合せ and よくある質問
・メルマガ登録
・規約 and 会社概要
・ショップブログ
・ショップ独自の記事、新製品比較レポなど
 
 
 
 

左ナビと上ナビの違い

 
基本的かつ一般的ななネットショップの構造では「左ナビゲーション」と「上ナビゲーション」を併用します。
 
 
左ナビは上ナビに比べて
 
・項目数を多く表示できる
・階層表示できる
 
ことが利点です。
 
 
 
上ナビの利点は、
 
・どのページでも最初に表示される
・項目数が少ない分、各々の項目が目立つ
 
ことです。
 
また現在では事実上、多くのユーザーが「重要な情報は上ナビにある」と考えている点も考慮します。
 
 
 
 
 
 

左ナビに最適な要素とは?

 
・項目数を多く表示できる
・階層表示できる
 
 
この2点をフルに活用できるのが「商品カテゴリ表示」です。
 
雑貨屋さんの商品カテゴリを例にすると、
 
・アクセサリー
・ファッション
・インテリア小物
・文房具
・キッチン雑貨

など、項目数が多い上
 
【アクセサリー】
・ヘアーアクセサリー
・ネックレス
・ブレスレッド
【ファッション】
・パンツ
・スカート
・ワンピース
・サンダル
・ブーツ
 
などなど、 それぞれの階層表示も必要になります。
 
 
 
こういった理由から、多くのネットショップでは商品カテゴリを左ナビで表示しています。
【商品カテゴリ表示=左ナビゲーション】と考えて間違いないでしょう。
 
 
 
 
 

上ナビに最適な要素とは?

 
・どのページでも最初に表示される
・項目数が少ない分、各々の項目が目立つ 
 
上記から、上ナビには「いつでもどこからでも必要とされる情報を置く」という事が基本的な考え方になります。
 
 
常に必要とされる情報とは?
 
・サイトのトップページ
・決済方法and配送方法
・お問合せ
・カートの中身を見る
 
などになると思います。
 
 
 
 
 
 

左ナビ・上ナビのどちらにも当てはまらなかった要素を考える

 
これまでに登場しなかった要素
 
・商品検索ウィンドウ
・ご利用方法
・メルマガ登録
・規約 and 会社概要
・ショップブログ
・ショップ独自の記事、新製品比較レポなど
 
は、左・上のどちらに表示したら良いのでしょうか?
 
 
「だれからも必要とされる情報、全てのユーザーに見てもらいたい情報は上ナビに」 という事が原則です。
 
これを意識しながら、各々のサイトの個性を考えて配置すると良いでしょう。
 
 
僕の運営するサイトではショップブログはメインサイトと同じデザインレイアウトで、かつ非常に高い頻度で更新しています。
ショップブログが強い武器になる、と考えている為、上ナビゲーションに表示しています。
 
ショップブログが別サイト(無料ブログなど)に飛ぶ場合や、効果的なプロモーションとして機能していない場合、上ナビではなく左ナビでも良いでしょう。
 
「ショップ独自の新製品レポ」などに力をいれている場合、上ナビゲーションでどんどんアピールすると良いでしょう。
 
 
 
 
 
 

まとめ

 
今回はナビゲーションの基本的な使い方を考えてみました。
 
これを参考に、各々のショップにあったサイトの設計をして頂けたら、きっと使い勝手の良いサイトになると思います。
 
 
 
 
機会があれば、より深く掘り下げた「ナビゲーション上級編」を考えてみたいと思います^^
 
 
 
ネットショップのナビゲーション設計でお困りでしたら、是非tyのtwitterにつぶやいてください(・∀・)
 

2Apr2011

meta description の最新動向

 
 
元ネタはこちら
 
  

SEO関連のブログで、気になった記事をひとつ紹介します。 

<head>内のメタタグに<description>という項目があります。

<meta name=”description” content=”メタについてのブログ記事です。”>

という風にページの概要を書くことで、検索結果の説明の欄に表示させる事ができるのです。
 

ただし必ずしもdescriptionの内容が表示されるわけではなく、本文の中から検索キーワード付近を勝手に抜粋して表示される事もあります。
 
その場合はページの内容が適切にユーザーに伝わらなかったりする為、出来る限り任意の文章であるdescriptionを表示させる事が好ましいわけです。

 
 
通常は一つのターゲットキーワードを決めてdescriptionを書き、そのキーワードで検索された時はdescriptionの内容が表示される様にします。
 
つまり、任意の内容であるdescriptionを表示させられるのは狙った1つのキーワードだけである。という事です。
 
もちろん、絶妙なバランスでキーワードを埋め込んだdescriptionを作成したり、そもそも競争率の低いキーワードの場合は1つだけに限りません。
それは今回は置いときます^^;)
 

 
今回僕が驚いたのは、元ネタのブログ筆者はdescriptionを二つ書くことで、2つのキーワードに対応させたという事です。
 
例えば、「metaタグ description」 をターゲットにしたdescrioptionの一例が以下にあります。
 
<meta name=”descrioption” content=”metaタグの書き方を説明しています。descrioptionはページの内容を説明する項目でmeta name=description content=内容 という風に記述します。”>

metaタグ description と検索すると、検索結果の説明欄に上記の内容が出たとします。
 
 

今回は更に貪欲に「SEO対策 metaタグ」というキーワードにも、適切な説明文の表示を狙っていきます!
 
前述の通り、descriptionの中に2つの説明文を書いていきます。
 

<meta name=”descrioption” content=”metaタグの書き方を説明しています。descrioptionはページの内容を説明する項目でmeta name=description content=内容 という風に記述します。 SEO対策に大切なdescriptionの書き方を説明しています。SEO対策ではhead内のmetaデータが重要になります。descriptionに書いた内容は検索結果の説明部分に表示されます。”>

 
これにより、「metaタグ description」 と検索した場合には

metaタグの書き方を説明しています。descrioptionはページの内容を説明する項目でmeta name=description content=内容 という風に記述します。metaタグはhead内に書きます。

「SEO対策 metaタグ」 と検索した場合には

SEO対策に大切なdescriptionの書き方を説明しています。SEO対策ではhead内のmetaデータが重要になります。descriptionに書いた内容は検索結果の説明部分に表示されます。
 

とキーワードによって説明文が変わるそうです。
 

僕も初めて聞いた話なので、実践した事はありませんが、いい機会があれば試してみます。